ペットホテル 東京 FILOU(フィルウ)。獣医師が経営する安心快適な ペットホテル です。


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ドッグトレーナーよりメッセージ

はじめまして。フィルウのしつけ教室を担当する、ドッグトレーナーの前島です。

ペットと幸せに暮らすお手伝いの一環として、飼主様と愛犬の絆を深めるお手伝いをしたいと思っています。

ドッグトレーナーというと「かっこいいですね!」とか「何で犬の気持ちがわかるんですか?」と尋ねられますが、以前は私も普通の飼主のひとりでした。愛犬の気持ちや行動の原因を考えることなく怒ってしまったり、自分がそうしたいときだけ可愛がったり…今思うと、かわいそうなことをしていたなぁと思います。そんな、どこにでもいるふつうの飼主だった私がインストラクターを目指した理由を、皆様にお伝えしたいと思います。

自分の愛犬が、突然他の犬に対して威嚇・攻撃をするようになってしまったことがしつけを学び始めたきっかけでした。

以前、私はとても穏やかでおとなしいゴールデンレトリバーを飼っていました。その後、弟となるトイプードルを迎え入れ、成長し、一緒にお散歩に出かけるようになった頃の事です。穏やかだったはずのゴールデンレトリバーが、弟のトイプードルを守るかのように、急に威嚇攻撃をするようになってしまったのです。当時の私には、ゴールデンがなぜそのように変わってしまったのか理解することができず、悩みました。そして、家族と相談した結果、しつけ教室に通ってその原因と解決方法を学ぶことにしたのです。

通い始めたしつけ教室では、どうして自分の犬がそのように変わってしまったのか?という理由を教えてもらったうえで、お座りやふせ、待て、などの基本的な動作を学ぶことで、愛犬との信頼関係を構築しなおすことを行いました。そして、1か月が過ぎたころ、気が付くと、ゴールデンの攻撃性はなくなり元の穏やかな性格が戻ってきていました。とても感動したのを覚えています。しかも、愛犬がその後もとても楽しそうにしつけ教室に通い、目をキラキラさせながら私の指示を待ち、いろいろな動作を学んでいく姿を見て「もっと一緒に頑張りたい!」と思い、そして「私と同じように愛犬の問題行動で悩んでいる飼主様に、しつけを伝えたい!」と考えるようになり、ドッグトレーナーを目指すようになりました。

大切なのは、しつけのプロセスにこだわるのではなく、自分の愛犬に良いことと悪いことをわかりやすく伝えるということだと考えています。

そして、ご縁があって新しい家族を迎え入れることになりました。新しい家族は、人との関わり方も遊び方も知らない自信のない子犬でした。その子を育てていく中で、今まで学んできたトレーニングの方法だけでは自信をつけさせることができず模索していた時に、今までとは全く別のトレーニングの知識を持っている先生との出会いがあり、おもちゃを使ったトレーニング方法を教えていただいて実践したところ、おどおどしていた愛犬がみるみるうちに自信をつけて人を怖がらなくなっていき、「こんなこともできるんだ!」と改めてトレーニングの魅力を再確認しました。

ご縁を頂いたお二人の先生は、まったく別の方法でトレーニングを行っていましたが、その中で共通して大切だなと感じたのは、愛犬に良いこととダメなことをきちんと伝えることが重要なのであって、トレーナーは、その方法を飼主様にわかりやすくお伝えするために存在しているんだなということ。そして、ワンちゃんの性格や飼主様の性格によって、しつけの方法にも向き不向きがあり、相性の良い方法に出会えると良い結果が得られるということも強く感じました。

だからこそ、私はフィルウで飼主様とのコミュニケーションの時間を大切にし、ご要望をたくさん汲み取りながらしつけに取り組みたいと思っています。そして、ワンちゃんの性格・持っている性質などを考慮したうえで、それぞれのワンちゃんに合ったしつけの方法を見つけて飼主様にお伝えしていければと思っています。

ごはんを食べている最中に手を出すと唸ってしまうワンちゃん、人の気配で吠えてしまうワンちゃん、トリミングで悲鳴を上げてしまうワンちゃん、ケージに入ると吠え続けてしまうワンちゃん、分離不安症のワンちゃん。

たくさんのワンちゃんを見てアドバイスをしてきましたが、良い結果の報告を頂き、飼主様もわんこさんたちも幸せな表情に変わっていくのを見ることができると、本当に幸せです。

誠心誠意、皆様のご相談に対応させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ペットホテル & クリニック フィルウ
ドッグトレーナー 前島良江